私的メモ
気が向いたときに更新。(2004年03月版)
独自ドメイン
そろそろ、独自ドメイン(+レンタルサーバ?)を取ってみようかな?
と思ってみたり。
インタビュー掲載(その2)
さきほど、日経NETWORK さんから、掲載本が到着したので読んでみる。
…ほほぅ。あ、なるほど。こういう意味でしたか。
たしかにこんな話はしてますね。間違いないです(笑)
インタビュアーの斎藤さん、あまり細かくはメモしていなかったように記憶
しているのですが、さすがはプロ、要領よく纏まっていますね。
(追記)
ちなみに ipmsg を高速なファイルコピーとして使う話は、どちらかというと
ネットワーク経由での話かな。(同一マシンでも、explorer より速いけれど…)
インタビュー掲載
日経NETWORKの「この人に会いに行く」のコーナーに、先日のインタビュー
が、載った模様。まだ読んでいないのと、インタビュー後、内容確認など一切
なしだったので、どんな内容になっているのか、少し不安だったり(笑)。
(インタビュー自体は、p2p ネタ、開発経緯、新しいアイデア等、様々に話題
に発散した、というより、雑談に近かった覚えが…)
知り合いからの情報によると、どうやら「Messenger は LAN に優しいんです」
みたいなタイトルだったらしい。
うーむ、記憶によれば、インタビュー前に家に向かう途中、歩きながらの雑談
で、「いやぁ、定期的なパケットは一切出さないから、しょっちゅうブロード
キャストを出してる NetBIOS や AppleTalk(の selector?)に比べたら、
マシじゃないですかねぇ」といった程度を口にした記憶しかないなぁ(^^;
#実感としては、もちろん厳しくは無いが、とても優しいってほどではない
#かな?と思っていたり。意外と、大したこと無いですよ、程度(笑)
そういえば、他の会社で ipmsg 禁止令が出たという話を聞いた場合、実際の
目的は「無駄話の抑止」にもかかわらず、それでは角が立ちやすいためか、
タテマエの理由を「トラフィックのため」にする場合が多い様子。ある程度、
業務的な目的にも使ってないと、そういう憂き目に遭いがちなのかな?
ちなみに、過去の私の経験では、社内ネットワークやサーバトラブル時に、
本社−支社間や別フロア間で、ネットワーク管理者(私もその一人)同士
の連絡や簡単な導通確認に ipmsg を活用していた場合が多かった記憶
があるけれど。(もちろん、ネットワークが完全に不通になった場合はダメ
だけど、そういう事態は案外稀だったり)
ipmsg
韓国の方から、ハングル語版ipmsg を作りましたとのメールを貰う。
あとでリンクしておこう。
RH9 + Python(その2)
RedHat9 で Python + MultiThread で動かした場合、状態変数の挙動が変。
具体的には、cv.wait() 内部で futex(2)による眠り込みに失敗し、自前で
50msec 眠っては起きる、という無駄なループを繰返している模様。
仕方が無いので、cv.wait() のタイムアウト指定は利用せず、無制限に眠る
形にした上で、他のスレッドが定期的に wakeup(notify) を送る形に変更し、
一応解決。(ただ、futex(2) が悪いのか、NPTL が悪いのか、判然としない…)
追記:タコなのは python の threading ライブラリだった模様。自前ループで
timeoutを管理している…なぜ pthread_cond_timedwait()とかを使わない
のかしらん?
WHR2-G54/P
PPPoE ではなく、無線接続が良く切れる。うーむ。
それは別にして、少し前にこんなアナウンスがあった模様。
「★対応中止について」
2003年10月7日発表しておりました弊社AirStationシリーズ
「WHR-G54」「WLA-G54C」「WLA-B11」のWPA対応予定および
「WHR2-G54」「WHR2-A54G54」「WLA-G54」のWPA-802.1x対応
予定につきまして、開発困難な状況のため、対応を中止とさ
せていただきます。
お待ちいただきましたお客様には大変申し訳ございませんが、
何卒ご賢察賜り、今後とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願
い申し上げます。
やっぱり、ダメルコ…
Bフレッツ
3/17、Bフレッツ導入予定。
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