私的メモ

気が向いたときに更新。(2004年02月版)

2004/02/29 

取材

日経BP の方が、自宅に来てインタビュー。加えて、屋外で写真撮影。
インタビュー時間は、1時間30くらいかな。

ちなみに、撮影には、一眼レフ(FinePix) のデジカメに、ニコンのレンズを
組み合わせて使っていた様子(+フィルム代わりのマイクロドライブ1GB)。
ふーむ…。

そういえば、中学生時代、一眼レフに凝っていたのを思い出す。
とはいえ、撮影はあまりせず、機械構造、仕組み、歴史なんぞを調べたり、
確かめたりするのが好きだったり。図書館にあった、朝日カメラ教室全何巻
だかをよく読んでいた覚えが。もう20年も昔の話…歳を取ったなぁ。

2004/02/26 

RH9 + Python

RedHat9 上で Python を使い、多数(1万程度)のソケット群を、multi-thread
(数個〜200個程度。RH9 なので NPTL)で分割して、並列にガシガシ poll()
するサーバプログラムを書いて動かしてみる。

さらに、大量かつ並列に、connect(), send(), recv(), close() を 1request
毎に繰返すクライアントプログラムを作り、常時、平均1万接続になるように
調整してテストしてみる。(通信プロトコルは、簡単な HTTP もどき)

結果、Xeon 2.4G(HT) + loopback 経由で、毎秒約2000request を捌ける模様。

ちなみに、素の RedHat9(SMP) では、ごく簡単な multi-thread を使っても、
thread が次々と futex() システムコールで固まる現象が発生。

原因は glibc の rpm に含まれる pthread ライブラリ(futex() の使い方が
まずい様子)で、2.3.2-11.x -> 2.3.2-27.9 にupdate することで解決。


その他

某所を見ていて、ふと、岡潔(数学者)と小林秀雄の対談で、最後に岡潔が、
理性の限界についてだったかな、
「水の中を泳いでいるお魚は、自分が水の中にいるということが判らない」
と言っていたのを連想してみたり。

水の中を泳いでいる魚、で検索するとアラン・ケイの講義が引っかかった。

2004/02/20 

住民基本台帳カード+公的個人認証

写真付きの住民基本台帳カードを取得し、さらにそれを使った公的個人認証
サービスを申請してみる。
(運転免許を取っていないので、公官庁発行の写真付き身分証明証として)

区役所の人も、カード関連の操作に慣れていないようで、多少モタモタ。そう
いえば、「公的個人認証は、まだ数人しか登録してないんですよねぇ」とも。

なお、公的個人認証を申請すると、自宅のパソコン(要ICカードリーダ)から、
「パスポート申請」「総務省電子申請」「国税電子申告」「社会保険関連申請」
などが、おいおい行えるようになるとのこと。

将来的には、まずは選挙のオンライン投票を可能にして、最終的にはスイスの
ような直接民主主義的な形(重要法案等を国民投票で決定)にして欲しいかも。
(でも、与党的には多分一番やりたくない形だろうな…)

2004/02/19 

linux vmstat

linux の vmstat を実行すると、以下のような表示になる。
% vmstat
   procs                      memory      swap          io     system      cpu
 r  b  w   swpd   free   buff  cache   si   so    bi    bo   in    cs us sy id
 0  0  1  14812   4284  40480  32384    0    0     0     1    9     9  0  0  7
このうち、buff と cache の2項目が良くわからないので、調べてみる。
man を見ても、書かれていなかったり、「バッファの総量。キャッシュの総量」
と書いてあるだけ。google で簡単に調べてみるも、これについての記述を見つけ
られない。(プログラム的には、/proc/meminfo を見ている様子)

やっぱり、kernel source を読まないとダメだなと思いつつ、その前に少し
あれこれ推測。

cache は file cache かな? そこで vmstat を実行しながら、巨大ファイル
を作成すると、案の定、cache の値が増えていく。そのファイルを削除すると、
そのサイズ分、cache が減り、free が増える様子。従い、file cache という
のは間違い無さそうな印象。

ただ、buff が謎のまま。巨大ファイルを作るも、さほど変化なし。…もしや、
buff は、SVR4 で言うところの、旧式buffer cache のことかな?と推測。

(SVR4 や今時の UNIX では、file cache は(旧式の)buffer cache から
 仮想メモリ管理の paging を使った新式cache に移行している。だが、
 SVR4 ではディレクトリや inode などの meta-data だけは、旧式 buffer
 cache を使用してい<る。詳しくは「UNIXカーネルの魔法」等を参照)

そこで、meta-data(ディレクトリやinode情報)への大量のアクセスを発生
させて、buff が変化するかどうか調べるために、ext2 上で、
% find / -name dummy_name
などと実行してみる。すると、推測どおり、buff の値が増えていく。

ということで、buff は、meta data cache(旧式buffer cache)の量らしい。
とまあ、こんな推測をするくらいなら、素直に kernel source を読むべきだな。

なお、xfs では、meta-data アクセスにおいても、旧式buffer cache は全く
使われないようで、同様のテストをしても、buff は、非常に小さい値のまま
全く増えない様子。


デジカメ

自分のデジカメ(IXY DIGITAL 200a)が、接写ができることをいまさら知って、
地団駄を踏んでみる今日この頃。

2004/02/18 

無線LANルータ

10年以上前のメルコ(現buffalo)は、ダメルコだの、メルコダウンだのと言
われて、モデムにおけるアイワ(哀話伝説)と並んで、避けておいたほうが
無難なメーカだったような印象があった。
ただ、最近は若干評判も良くなっている気がしていたので、生まれて初めて
buffalo製品を買ってみた。

買ったのは、WHR2-G54/P。だが、試してみると、ウチの場合、どうも障害物
に極端に弱い様子。また、最新ファームにしても、PPPoE がちょいちょい切
れてしまう。また、無線(11g)の通信速度自体も、ひどいときには、ThinkPad
内蔵の 11b よりも遅い。うーむ。(とはいえ、ダメルコと決め付ける前に、
なにか、設定や使い方に問題がないか、休日にもう少し調査してみよう…)

献血

10年以上ぶりに、献血してみる。お土産にカップヌードル(?)を貰う。

帰りしな、社長に出会って、少しびっくり。
ソフマップに向かう途中だったとのこと。

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