クリスマス
朝、娘の枕元とクリスマスツリーの下に、サンタさんからのプレゼント。
(音楽用のキーボードと、お菓子の入った小さな赤い長靴)
娘が起きて発見すると「サンタさんからのプレゼントだ!!」と喜んで、
しばらくの間、はしゃぐはしゃぐ。…まだ2歳だから素直素直(笑)
Win XP プチフリーズ対策(その3)
施した以下の3つの対策
1.「詳細なテキストサービスをオフにする」をチェック(12/19 参照)
2.IME(imjp81.ime) を SP1 からオリジナルに置き換え
3.IME watcher を導入
のうち、2番目は、アクティブなプロセスのハンドルが徐々に増殖するという
副作用がある模様。
これまでのところ、目に見える悪影響は出なかったが、やはり気持ち悪い
ので、しばらく暫定で、1.だけで稼動させてみる。
(IMEバーをタスクバーに格納できないのがやや鬱陶しいが)
自転車
クリスマスプレゼントとして、娘のための子供用自転車を買いに行く。
ミニーちゃん柄の子供自転車で、補助輪つき+(取り外し可能な)手押し棒
が付いているタイプ。
さっそく、娘に運転させて家に帰る。まだ、連続してペダルを漕げないので、
手押し棒で後ろからずっと押しながら、ハンドル操作の習得。最初は蛇行
運転だったが、徐々に上手くなっていく。
…ただ、一駅分の手押しはさすがに少し疲れた(笑)
ipmsg
修理中だった ThinkPad が戻ってきたので、多少、いじってみる。
メンバ認識やメッセージ送受信に電子署名を入れようかどうか考え中。
ffftp
ffftp quick hack においてある v1.91 のquick hack 版を少しだけ更新。
といっても、About dialog のv1.91 の後ろに + quick hack の文字を追加
して、改変版であることを一応、明示するようにしただけ。
StarTrek TNG
Amazon から TNG 第5シーズン発送の通知。
「超時空惑星カターン」や「タイムスリップエイリアン」など、面白い話が
多いので楽しみ。
ところで、slashdot に、フルタ製菓から「スタートレック麦チョコ」が発売
されるとの話が。 …とりあえず、一つは買ってみようと思う(笑)
Win XP プチフリーズ対策(その2)
おとといの対策は、いまのところ非常に有効。
プチフリーズが無くなっただけでなく、なにかにつけて動作が機敏に。
(VC++ デバッガ動作時でのフリーズ現象も解消されてるような...?)
XP でプチフリーズに悩まされた人は、まずは、「コントロールパネル」→
「地域と言語のオプション」→「言語タブ」→「詳細...ボタン」→「詳細設定
タブ」→「詳細なテキストサービスをオフにする」をチェックして様子を見
てみるといいかも。
ThinkPad
今日、修理を終えて発送された模様。
Win XP プチフリーズ対策(その1)
最近、会社で使っているデスクトップ機で、頻繁にいわゆる XP プチフリーズ
現象(なにかにつけて XP が数秒から10数秒、固まってしまう現象)が発生
するように。…やむなく、対策やtipsが書かれているサイトを google で検索。
いくつかあったけれど、試した範囲では、 ここの内容が、私の環境には、
一番効果があった模様。…いまのところ、全く発生しなくなった様子。
(ここの記述にある cffmon.exe は、ctfmon.exe の間違いかな?)
最後に IME watcherを追加して対策終了。
ipmsg
石綿さんによる、IP Messenger MacOS X版で、ファイル/フォルダ添付が
サポートされたようです。
(待望していた人は多かったようなので、MacOS X ユーザには朗報ですね)
それから、咳さんによる、Div版の IP Messenger も登場しました。
ffftp
ffftp v1.90 で、転送速度向上部分は、オリジナルに取り込まれたけれど、
使い勝手向上部分は(おそらくポリシー的な面から)取り込まれなかったよう
なので、v1.91 を対象に hack したものを、一応作成してみた。
ThinkPad
自宅 ThinkPad の ACアダプタを無償修理に出したものの、実は、(バッテリ
での動作は可能だったにもかかわらず)故障箇所はどうやら本体側だった
模様…。あらためて、本体を修理に出す。
ということで、ipmsg v2.01 リリースは、もうすこしおあずけかな。
それまでは、ルートディレクトリ添付可能な、v2.00r1.1 を試食あれ。
ffftp
ffftp の v1.90 がリリースされ、 v1.89 の速度向上を図ったffftp quick hackの
内容がオリジナルに取り込まれた模様(2002/12/11 参照)。
ただ、quick hack 版では(quick hack ゆえに)オリジナルのヘッダを変更せず、
ソース内で、#undef BUF_SIZE #define BUF_SIZE 大きいサイズとしていた部分があったのだけれど、この部分もそのまま使われている模様(笑)
…本当は、ヘッダのオリジナルの define を直してもらうほうが綺麗なんですが(^^;
ThinkPad
自宅の ThinkPad の ACアダプタが壊れたようなので、無償修理に出す。
IBM のサイトで修理依頼登録すると、宅配便で自宅まで取りに来てくれる
ので楽。でも、しばらくメインマシンが使えないのは不便だな。
初雪
娘喜ぶ。わざと少し遠回りして、保育園に行く。
ipmsg
インターネット経由でのやりとりも可能にしようかなぁと思いつつ。
最近のルータは、network directed broadcast をデフォルトで通さない
のが、一般的になってきてますね。CISCO の IOS も何年か前にそうなり、
YAMAHA の RT シリーズも Rev.6系ファームからそうなっている模様。
先週、RT を使った東京・関内・大阪支社との VPN を設定していて、
あらためて気づく。早速、ip filter directed-broadcast off を追加。
(network directed broadcast をフィルタしない、という意味)
飲み
T君の一月ぶりの出所祝いで、会社近くの焼肉屋で飲み。(所=NTT研究所)
最近、話の内容がかなり説教臭くなってて、着実なオヤジ度のverupを自覚。
ともあれ、出所おめでとう>T君。
面白かったURL(その2)
2002 年版 日記界流行語の私的解説 (某日記より)
この方の日記はいつ見ても面白い。
電子署名
CryptoAPI を使った、RSA + MD5 による電子署名のテストをしてみる。
CryptCreateHash/CryptHashData/CryptSignHash/CryptVerifySignature
などを使い、特に問題なく終了。いずれ、ipmsg に組み込む予定。
ついでに、CryptoAPI における、RSA(1024bit) 暗号の速度実験をしてみる。
Pentium4 (2.4GHz) を使って、1万回の暗号化と復号化を行ってみた結果、
一回あたり、暗号化 0.24 msec 復号化 4.50 msecとなった。ちなみに復号化は暗号化の約20倍のコストとなった。
(暗号化は、べき乗に使う公開鍵の指数 e が通常小さいから当たり前)
それにしても、やはり復号化のコストは大きい。単純に周波数比だけで
考えると、100MHz の低スペック機では、復号化1回に 100msec 以上
必要となる計算。
アルゴリズム体操
毎朝、2歳9ヶ月の娘と NHK 教育チャンネルを一緒に見てから、家を出る。
「いないいないばぁ」とか「おかあさんといっしょ」、そのあとすこしすると
「ピタゴラスイッチ」。で、その中の体操コーナーに「アルゴリズム体操」
というのがあるのだが、何度見ても、いまひとつ名前がしっくりこない。
不健康そうな(?)若者コンビ2人組が並んで体操をする。一人が腕を横に突き
出すと、もう一人がしゃがむといったあんばいで、両者がぶつからないための
協調動作はしているが、アルゴリズムというのとはちょっと違うような…。
ロボットのような無表情さと動きを見ていると、
ロボット → コンピュータ → アルゴリズム
という連想なのかな?とも思ったり。
ちなみに、google で調べると、意外と子供&お母さんに人気があるみたい。
そっちの方がもっと謎かも(笑)